【茨城県】子猫・子犬の写真撮影の裏側

当ホームページのギャラリーや、みんなのブリーダー・みんなの子猫ブリーダーをご覧になった方はわかると思いますが

写真、めちゃくちゃこだわってます！

正直、子猫や子犬の紹介文より命かけてます(笑)

だって実物がこんなに可愛いのに、写真で可愛さ半減してしまったらショック。。。

ほとんどの方が写真を見て見学に来てくださるので、とびきり可愛い写真を見てもらいたいじゃないですか！

写真、侮ることなかれ。

ということで、ここでキャティーハートのこだわりを教えちゃいますね★

最新の写真と1年前の写真を比べると、成長したかな？なんて思っちゃいます( ॣ•͈૦•͈ ॣ)

iPhoneも8から12にしたお陰もありますが。

背景や小物は季節ごとや兄弟ごと、その子に合わせて変えています。

その子の性格や雰囲気が全面に出るように、小物にもこだわっています。

造花がほとんどで、季節が変わる前に造花探しの旅に出ていたりします。

大きすぎたり派手過ぎる色は避けないと、子猫・子犬には下品になっちゃうんですよ(^^;

また、被写体が死んでしまうような柄物の背景は絶対に使いません。

せいぜい刺繡程度。

トリミング台やテーブルの上に布を敷いて、背景はカーテンを使っています。

撮影するものはiPhoneです。

一眼レフの方が自然で綺麗に撮れるんですがね。

その内変えようかなσ(-ω-*)ﾌﾑ

照明は最初写真のように使用していましたが、天井の照明のみでも十分だったのでやめました。

撮影方法は極力影が入らないように角度を変えて何枚も撮影します。

同じポーズになりがちですが、何とか違うポーズの写真を撮るので1匹で1時間かかることもあります。

瞳に光が入った写真が撮れれば最高です！

撮影が終わったら調整に入ります！

照明がどうしても黄色っぽいので、全体的にくすんでしまい暗い印象なので

画像編集アプリを使って実際の色に近づけるよう調整します。

ここらへんは光の三原色、明度・彩度・色相を勉強するといいですよ(๑•ω-๑)♡

特に絵の具の三原色とは全然違う調整になるので、お間違いなく。

ホームページやポータルサイトにアップロードすると潰れて暗くなってしまうので、結構明るめにしています。

調整しすぎると不自然になるので難しいところです(^^;

そうして沢山の写真を撮っては調整して、を繰り返し行って宣材写真となるのです( • ̀ω•́ )✧

最近はカーテンもマンネリしてきたので、違う背景を考えています。

買ったはいいけど、実際子猫・子犬と合わせてみるとイマイチ。。。なんてことも。

大変は大変ですが、楽しいので良しとします！

毎回毎回こんなことしていますので、宣材写真を見た際は思い出してくれると嬉しいです☆彡